コラム 4ページ目
思いのままに、飛び上がれ
(katachi-no-nai)
2016年12月 2日 17:23
歩み

よく人生を道に例えることがある。人は生まれて、死ぬまで歩み続ける。
振り返れば、これまで歩んだ路(過去)がある、目の前にはこれから歩む道(未知)がある。
ゴール(道の終点)なんて、どれだけ近づいても霞んで見えるのだろう。
(katachi-no-nai)
2016年11月29日 17:22
これでダメなら、あれだ

初めてアフリカ系の人の髪の毛をヘアカットした時、驚いた。ハサミをいれると「ポロッ!?」
ひとつの方法にこだわらず、一番効率のよい方法があるのであれば変えた方が良い。
(katachi-no-nai)
2016年11月27日 17:21
毎回記憶に残る時間にしたい

katachi-no-nai 形のない美容室 = 変化する空間
みなさんヘアカットをされている時のことを思い出してください。
鏡の中の自分と向かいあい、見つめあう数時間。そんな時間は美容室でしかないですよねw
もちろん自分と向かい合うことも大事ですが、たまには純粋にヘアカットを楽しんでみませんか?
目を閉じて耳を澄ますと、自然とハサミの音が心地よくなっていきます。
いっそのこと、鏡を取っ払ってみたら...あなたの日常が一瞬にしてぶち壊れるでしょう。
美容室の当たり前が変わるだけで、簡単に価値観すら変えることができる。
(katachi-no-nai)
2016年11月26日 17:20
GRATIS~笑顔にしたいという矛盾~

「僕は旅をしながらヘアカットで人々を笑顔にしたい」これを、目的に日本を旅立った。
突然現れた日本人が路上でヘアカットをしている。笑顔にしてあげたい!?
そして、気がついたことがある...僕自身が笑顔にさせられていた。
「ヘアカットをしてあげるというスタンスの自分が情けなくなった」
その時から、ヘアカットにとらわれず、そこに集まった人々で笑顔になれる空間を作りたいと思った。
足を止めてくれた人々が、いつもと違う光景を楽しんで、笑っている。それがうれしかった。
(katachi-no-nai)
2016年11月25日 17:19
甘えられること

子供は甘え上手...いつから人は甘えることが苦手になるのだろう?
マイナスイメージになっていく。それってよくないことなのだろうか。
純粋に「甘える」ことができるひとって、周りの人を優しいキモチに変えることができると思う。
僕は甘えられると、その相手の力になってあげたいと感じる。単純なのだろうかw
(katachi-no-nai)
2016年11月23日 17:17
同じ目線になれたら

現地の人と触れ合いたいなら、同じ目線になればいい。
まったく違う環境の人と対面した時、かしこまったり、へんに緊張したりする。
それでも相手に歩み寄りたいなら、その見えない壁をぶち壊せばいいんだ。
そこで初めて少し緊張が緩む。
自分をすべてさらけだす。武器なんてもってないよ!丸腰の自分を見せたんだから
ちょっとでいいから、あなたのことも教えてってさ。
そこで生活する人を知るために、同じよいうなライフスタイルで、同じ物を食う。
これが、旅の醍醐味?
キモチを伝えることは、自分目線になってはいけない時もある。
相手の目線になって初めて伝わることも多いよな。
カタチのないコラム
(katachi-no-nai)
2016年11月22日 17:16
YESって言ってしまえばいい

インドの首都デリーの路上でヘアカットをしていたら、拉致されてしまった。
トゥクトゥクに乗せられ、何かわからない会社のオフィスの2階につれていかれた。
完全にマフィアな雰囲気漂ってるし、やばいと感じつつも、平常心で毅然とした対応をしていた。
「任せとけっカットするからには、俺のやり方でさせてもらうからな!!」
「次は俺だ!体のマッサージをしろや!」「それなら、なにか敷くものもってこい!」
僕旅するヘアアーティストなんですけど...これまでの経験と知識を活かしマッサージしてみた。
「おぉ〜いいね〜!今度は手もよろしく!」「それなら、今度は座れ!」
この怪しい軍団の全ての団員の要望に答えてやった。
「おいっお前!なんか飲み物買ってくるけど、何がええんじゃ!?」
なんだ、意外とこいつらええやつじゃんw
やったこともない事でも、とりあえず「YES」って言ってみてもいいのではないだろうか?
その後は、できる・できないなんて関係ないんです。
やるしかないのだから。そのとき新たな自分の可能性に気づくことができるかも?
カタチのないコラム
(katachi-no-nai)
2016年11月19日 17:13
たとえ忘れてしまっても

出会いがあれば、別れもある。過去に出会った人の多くを忘れてしまった。
別れが好きな人っていないよね。自分が覚えていても、相手が忘れてしまうこともある。
ただ、ふとした瞬間に「なんか馬鹿みたいに笑って、道ばたで髪切ってた奴いたよな」
そして、そのかすかな記憶が「わくわく」させたり、くすって笑顔にしてくれたらいいな。
(katachi-no-nai)
2016年11月18日 17:11
好奇心を持ち続けること

ペルーの職業訓練校で、デモンストレーションと講演をさせていただいた。
純粋に見たこともない、人間(僕×旅)に注がれる視線...それに加えアクションがやばい
「もっと私にも見せて〜!!」と声を張り上げ、手を振ってアピールされるた。
美容師という仕事を通して、自分の実体験を基に可能性を少しでも感じてもらえたらと、
「好奇心」これさえあれば、明日何て簡単に変えられるんだろうな。
とりあえず、katachi-no-naiに遊びに来てくださいw

(katachi-no-nai)
2016年11月17日 17:09